IFRSフォーラムに連載記事を書きました。
IFRSを会計×業務×ITで理解する(9)
財政状態計算書(3)大きく転換するIFRSの「リース」(クラウド利用料金はリース資産?)
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/ifrs_biz_it/09/01.html
IFRSフォーラムに連載記事を書きました。
IFRSを会計×業務×ITで理解する(8)
人ごとではない? 従業員給付
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/ifrs_biz_it/08/01.html
1月27日に、日本フランチャイズチェーン協会様の会員企業向けクローズドセミナーにて『IFRSの概略と流通業向けのポイント』というテーマにて講演をさせていただきました。
フランチャイザー企業を中心にした流通業(小売業)向けということで、IFRS概略の話に加えて資産除去債務や収益認識の話を中心に。ご参加の皆様非常に真剣にお聴きになられていて、一昨年からの情報収集(または様子見)傾向より前向きに取り組む空気を感じました。
特定業種向けセミナーは今後より増えていく傾向にあるのかもしれません。
第2回、第3回と継続予定ですので、(会員企業様限定になってしまいますが)お時間ありましたら参加ご検討いただけるとありがたいです。
IFRSフォーラムに連載記事を書きました。
IFRSを会計×業務×ITで理解する(7)
IFRSの外貨換算:機能通貨が連結プロセスを一変させる
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/ifrs_biz_it/07/01.html
SEBooks(翔泳社)のサイトにて在庫ありになりました。
会計士さんの書いた情シスのためのIFRS
http://books.shoeisha.co.jp/book/b81750.html
第2章のIFRSのIT化のパートを担当しました。
昨年後半はこの執筆に追われて泣きそうな日々が続きましたが無事発刊できてまずは一安心。あとは多少なりとも売れていただければと。
よろしくお願いいたします。
IFRSフォーラムに連載記事を書きました。
IFRSを会計×業務×ITで理解する(6)
避けては通れない「ビジネス結合」の基準と業務処理
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/ifrs_biz_it/06/01.html
2010年12月、IASB(国際会計基準審議会)はヘッジ会計についての公開草案を公表しました。今回はこの公開草案の中でも特に注目すべき点について説明していきたいと思います。・ヘッジ会計はリスクマネジメント活動に即したモデルに集約
via aegif.typepad.jp
IFRSフォーラムに連載記事を書きました。
IFRSを会計×業務×ITで理解する(5)
事業セグメント:マネジメント・アプローチが目指す本当の意味
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/ifrs_biz_it/05/01.html
ようやくというか思ったより速く日本語版がリリースされたようです。中央経済社と翻訳チームの中の人ががんばったおかげ。おつかれさまでした。
さて、件の書籍が遅ればせながら到着したので今回も迷わず電子データにしてみたよ。2009Jのスキャンでわりとノウハウは得ているので楽勝である。問題は物理的に時間がかかることだけだがこれも要領よくやればけっこうさくさく終わる。単純作業が苦手な人は得意な人にまかせよう。
書籍スキャンそのものの方法はもはや定番となったこちらをご参照いただくとして↓
isologue(イソログ)-ビジネスマンのための書籍スキャン入門ー既に始まっている電子出版
http://www.tez.com/blog/archives/001629.html
今回実施した手順を写真つきでレクチャーしてみます。
(注意:著作権のある書籍データを私的利用以外の目的で配布することは禁止されていますのでその点ご了解のうえ個人利用の範囲内で実施ください)
ともあれ書籍そのものを購入しないと始まらないのでさっさと買え。
書籍が届く。今回もでかい。二分冊になっているので少し扱いやすいかも。断裁するから関係ないんだけど。
で、その足で近所のキンコーズへ。
今回は1,100円で断裁してもらいました。
いつにもましてすばらしい切れ味。シャキーン
断裁した書籍をScanSnapで仕事しつつちまちまスキャン。
今回も「ファインモード」「両面」にて。断裁直後はのり付けが一部残ってしまってくっついているページがあるのでこれらをはがしてスキャンできる状態にする。これやらないとスキャン時にジャムが起こるので必須なのだがこれが思ったより大変。物理的に数千ページをめくらないといけないのでここで力尽きないように注意しよう。
で、半日ほどでAパート、残り1日でBパートのスキャン完了。(今回はBパートが多い)
こんなかんじで一覧になりました。紙媒体はここでお役目御免。
スキャン直後だとファイル名が「日付+時刻+ほげほげ.pdf」なので、視認できるファイル名に変更する。これも前回に準じたネーミングルールにてこんなかんじにした。まあ、このあたりはご自由に。
Dropboxで同期したのちに環境はiPadへ。
いつものようにGoodReaderを使用する。
クラウドと同期した一連のPDFファイルがリスト表示されている。任意のファイルを選んでダウンロード。
1ファイルあたりは数秒でダウンロード完了。あとはGoodReaderのUIで自由に閲覧できる。
今回追加されたIFRS9(金融商品)はこんなかんじ。さくさくめくれます。
数千ページの書籍が正味2日以内に電子化できた。祝。
さっそくあちこちに持ち歩くわけだが肝心のiPadを家に忘れることもしばしばなのでこれから気をつけないと。
以上簡単な手順にて。
もっとも最初から電子データで提供してくれればこういう手間をかける必要もないわけだが今の状況では仕方ないですわな。はやく本家のように電子データで提供していただきたいものだわ。
IFRSフォーラムに記事を書きました。
「140字で解説! 会計人のためのIT用語集(6)現代の会計人が知るべきITインフラ技術用語」
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/serial/itwords/06/01.html
あと1回で終わりです。
140字×140語でツイッターしばりの企画でしたが、なんか再利用できるかな。