freeeのファイルボックスを試してみました

日曜日 , 7, 9月 2014 freeeのファイルボックスを試してみました はコメントを受け付けていません。

freeeの新機能「ファイルボックス」がリリースされたようなので、早速試してみました。

http://www.freee.co.jp/blog/release2014-09-05-8096.html

コンパクトスキャナ(ScanSnap)との連携が最も気になるところですが、果たしていかがでしょうか。

 

インストール手順は以下のとおり。freeeに取り込めるようになるまでは試行錯誤。手元の環境はPC(Win7-32)/ScanSnap S1300i/iPad(4th) 64GB/freeeアプリです。

  1. PCとScanSnapを接続する(ScanSnap Manager/Organizerは最新にアップデート)
    アプリケーションの選択は「モバイルに保存」
    カラーモードの選択は「カラー」
    ファイル形式は「JPEG」
  2. PCにScanSnap Connect Application(SSCA)をインストールする
    http://scansnap.fujitsu.com/jp/feature/ssca-pc.html
  3. タブレットにScanSnap Connect Application(SSCA)をインストールする
    https://itunes.apple.com/jp/app/id463713763?mt=8
  4. 対象書類(領収書等)をスキャンする
  5. 連携するScanSnapデバイス(スマホ/タブレット)からのアクセスパスワードを設定
  6. タブレットからアクセスパスワードを入力(これでScanSnapデータが受信可能になる)
  7. PC側SSCAから「送信」を選択(スマホ/タブレットにデータが受信される)
  8. タブレットから画像をカメラロールに保存
  9. タブレットのfreeeアプリから「ファイルボックス(アルバムから読み込む)」を選択

スキャナが無線LANを介して本体にIPアドレスを設定できないタイプ(S1300i)だったので、設定できるタイプ(iX500/iX100)だとよりスムーズに連携できそうです。具体的には5.から9.の手順が

5. タブレットのfreeeアプリから「ファイルボックス(ScanSnapから読み込む)」を選択

で済みそうですね。これからScanSnapを導入する場合はiX500かiX100にしましょう。

 

以下は使ってみての感想です。

 

「タブレットで撮影→freeeへ取込」であれば非常にスムーズに運用できそうですが、ScanSnapを介して取り込むとなると一癖あるようです。

(iX500/iX100の場合)

タブレットのfreeeアプリ→SSCA→ScanSnap→Web版freeeで関連付け
と、少々まわりくどくなります。

(それ以外の機種の場合)

ScanSnap→SSCA→タブレットのカメラロール→freeeアプリから読み込み→Web版freeeで関連付け
と、さらにまわりくどくなってしまい正直使いにくい運用です。

 

小さい領収書は問題ないのですが、主に使われるA4サイズの書類となるとスマホやタブレットのカメラだと解像度や影の面で厳しくて、当面はScanSnapに軍配があがります。こうなるとScanSnapからfreeeに簡易に連携できるかどうかのほうが大事で、スマホ/タブレットはボトルネックになりかねないです。

 

ScanSnapからクラウドストレージ(Google DriveやDropbox)への書き出し機能があるので、スマホやタブレットを介さずデータを取り込める「ScanSnap→クラウドストレージ→freee」といったシンプルな連携機能がほしいところ。

 

今後の機能向上に期待したいと思います。